志村けんさんの愛車のメーカーや車種・燃費・新車価格や歴代所有していた愛車も含めてまとめてみました!
中には映画に出てきそうな車も含まれていてドキドキしました(笑)
最後までご覧いただけましたら幸いです。
『志村けんの最後の愛車は?車種・メーカー・燃費・新車価格が凄すぎるw』
志村けんの最後の愛車は『ロールスロイス・ファントムⅦ』と・『キャデラック エスカレード』ですね!!
まず『ロールスロイス・ファントムⅦ』ですが・・・
元々はイギリスの自動車メーカーである『ロールスロイス社』が製作した車で車種が『ファントム』になり、7代目なので、ファントムⅦと呼ばれています。
2003年から2017年もの長い間販売されてきたモデルで、新車の価格は・・5167万から5995万と装備によって価格の幅はあるものの・・一戸建てが買える!?ようなドリームプライスですね・・(汗)
ロールスロイスって・・映画や外国の王族とかが乗っていそうな感じですよね~(苦笑)
それもそのはず・・このロールスロイスのファントムの最大の魅力は・・『乗り心地の良さ』です!!
一度乗ったら病みつきになりそうですね・・(苦笑)
型式的には・・車種にある通り・・7代目で、前期型のようで、志村けんさんの愛車の色は黒で渋いですね~。
見るからにめちゃくちゃ高級感ありますね・・ゴージャスそのものですね。。
それもそのはずで、ロールスロイスの車種の中でも最上級クラスに位置付けされているのが『ファントム』です!
排気量も6749ccと・・・12気筒のV型エンジンで走行性能も抜群ですね。
ロールスロイスといえば特徴的なフロントグリルで、どこか見覚えのある感じがしますが・・それもそのはずで・・ギリシャの歴史的な代表的な古代建造物の代表格のパルテノン神殿の柱の感じをモチーフにしています。。
また、特徴的なマスコットである『スピリット オブ エクスタシー』も素敵ですね~。。
後部のドアは観音開き仕様が常識!?で・・一度でいいから乗ってみたい・・って思いますよね・・(苦笑)
このクラスに乗っている層の方々は燃費なんて気にしないとは思いましたが・・庶民はどうしても気になるので調べてみました!
カタログ値ではなく・・実燃費の平均は・・リッターあたり約3.9kmとなりました~!!
大きな車体と排気量から想像していたよりも良い数字でしたが・・日本車だとロータリーエンジン並みですね(苦笑)
つづいてもう1台の愛車・『キャデラック エスカレード』についてですが・・
アメリカの自動車メーカーのビッグ3の一角と言われている『ゼネラルモーターズ』、車種は『キャデラック・エスカレード』になります。
型式的には3代目でGMT900型と呼ばれています。
販売期間は2007年から2014年まで生産されたモデルになります。
排気量は6162ccで、V型8気筒エンジンの4WDでとてもパワフルな車ですね(苦笑)
アメリカンな車に乗ってみたいという憧れが志村けんさんにはあったのかもしれませんね・・(汗)
新車の価格は955万からとなかなかのお値段ですが・・ロールスロイスの価格を見ていると安く感じるのは変ですね~(苦笑)
もちろん!?2台とも志村けんさんが自分で運転せず・・運転手付きでした!!凄いですよね~。。
2台もの大型車うまく使い分けていたようですが、もっぱら『ロールスロイス・ファントムⅦ』はデートなどの女性をもてなす時に使用したり、・『キャデラック エスカレード』は、後輩芸人などとのフランクな付き合いのときに使用されていたのでしょうか・・(笑)
実際のところ、・『キャデラック エスカレード』は、後輩芸人で志村けんさんがとても可愛がっていた大悟さんが購入され、今後は大悟さんの愛車となりましたね!!
志村けんさんはきっと喜んでいると思いますね(笑)
ちなみに・・愛車『ロールスロイス・ファントムⅦ』は、銀座の行きつけのお店に行ったりされていたようですので、お酒を飲んでも大丈夫なように・・と思いきや、何と!?志村けんさんは運転免許を取得されていませんでした(苦笑)
お笑いの大御所なので、運転手付きと聞いても・・何ら不思議には思いませんでした(苦笑)
・『キャデラック エスカレード』でも、とてもオシャレだと思いますが・・行く場所によってこだわりがあったかもしれませんが、いずれも高級車である2台を所有してことが無い私のような凡人には理解できませんでした(苦笑)
同じお笑い界の大御所である明石家さんまさんのように自分で運転したいというお笑いの大御所もいらっしゃいますので、ホント人それぞれですね~(笑)
志村けんが歴代所有してきたこれまでの愛車を一覧にまとめてみたw
志村けんさんは女性同様・・車もとても大事にされていたようですが、歴代所有してきた愛車一覧についてまとめてみました。
・『メルセデスベンツ Vクラス V350』
ドイツの自動車メーカー『メルセデスベンツ』、車種は『Vクラス』、型式的にはW639型と呼ばれていて、グレードは『V350』となっています。
販売期間は2006年11月から2014年まで生産された人気モデルですね~。
排気量は3500ccで、V型6気筒エンジンで、ロールスロイスのファントムと比較すると半分ぐらいですが・・ファントムの排気量が凄すぎるのに感覚がおかしくなりそうです(汗)
新車の価格は430万から599万と・・グレードが『トレンド』『アンビエンテ』『アンビエンテ・ロング』と3タイプあるので価格帯に幅があります。
一番高いのは・・『アンビエンテ・ロング』になりますが・・(苦笑)
燃費はカタログ数値だと・・リッターあたり約7.1kmとなっていますので・・実燃費は・・5kmぐらいの可能性がありますね(苦笑)
特徴は、7人乗りの3列シートで、ベンツならではの室内の高級感と座席が向かい合ったシートや電動のスライドドアといった快適な装備となっています。
矢部浩之の愛車は?車種・グレード・特長・燃費&過去所有車まとめ!
そして『ロールスロイス ファントムⅦ』前期型と『キャデラック エスカレード』が最後の志村けんさんの愛車になりました(笑)
志村けんの愛車と同じファントムⅦを愛車にしている著名人も大物揃いw
志村けんさんがこよなく愛したロールスロイスのファントムⅦですが・・残念ながら新車での購入が終了していますが、著名人の方でも愛車にされている方が驚愕の顔ぶれであることがわかりました~(汗)
同じファントムⅦに乗っていると言われている人は・・ご覧の方々です~。。
凄すぎて・・・ご紹介するのも恐れ多いです(汗)
芸能人だと・・『ビートたけし』さんと『美川憲一』さんですね~。
ビートたけしさんは高級車を多く所有されていることで有名で・・世界でも300台しか生産されていないハイパーカー『ブガッティ ヴァイロン』も所有されています。
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ちなみに・・この車・・約2億ともいわれていて・・購入する際にも様々な事前審査があり、世界に認められた一部の方しか所有することが認められていない超高級車です(汗)
ロールスロイスのファントムに話を戻すと・・ビートたけしさんの歴代所有しているファントムⅦの車体の色は白となっています。
黒の重みのある迫力とは違って、とても明るくて高級感がある白なので・・どちらも甲乙つけがたいですね~(苦笑)
成功者のステータスでもあるロールスロイスのファントムⅦですが・・アメリカ合衆国のトランプ大統領も所有されているとか・・・(汗)
さすがは・・ロールスロイス・・と言うしかないですね~。。
志村さんがこよなく愛したロールスロイスのファントムⅦですが・・所有車が誰になったのかが個人的には気になるところですね~。
志村けんさんにはお兄さんが2人いらっしゃいますので・・大事に引き継いでもらってたらいいなぁ・・・と思いました(苦笑)
愛車も仲間も大事にしていらっしゃった懐の深い志村けんさんの人柄が・・この歴代所有の愛車3台を調べてみてつくづく感じました。。
最初はグー!の発案者は誰?志村けんの放送フレーズ全文も紹介!
最後までご覧いただきありがとうございました!!
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