河野太郎さんが防衛大臣として・・アメリカを訪問されていますが、現地での講演の冒頭に現地の記者に愛嬌を振りまいた英語ジョークが話題になっていますね~。
ここでは英文が実際のところどうなっていたのか?和訳にするとどうなるのか?気になりましたので調べてみることにしました!
まだ動画を見ていない方は、下記にて話題になった講演動画を見ることが出来ますので合わせてご覧いただければ幸いです。
河野太郎 アメリカ講演は慣れてる?ジョークが言える理由は?
現在は、防衛大臣として活躍されている河野太郎さんですが、つい最近までは・・外務大臣だった方ですよね!
外国との接点が多い外務省のトップですので、海外の諸外国へ渡航される機会も多かったと思います。
会話のときに、絶妙のタイミングでジョークが言えるのは、河野太郎さんはジョージ大学を卒業されていますので、アメリカでのキャンパスライフを過ごされていることで、無意識でも笑いのタイミングを会得しているからだと思いますね。
いつも英語のスピーチで緊張して早口になることもなく、確実に発音するところは日本人だなぁ~って感じるところですね(笑)
ジョークを言えるのは、本人の性格もあるのは言うまでもありません(笑)
河野太郎がジョークでワシントンの記者の笑いをとった講演は?動画で確認!
いきなりですが・・河野太郎さんの米講演動画・・ご覧になりました!?
つい先日、河野防衛相がアメリカのワシントンでの政策研究機関である「戦略国際問題研究所」の講演動画にて披露された英語のスピーチが話題になりましたが、堂々たる姿でカッコいいですよね~。
外交的な情勢の話がメインなのですべて見ようとすると・・・90分ということになってしまいます(苦笑)
講演動画にて河野太郎さんが英語ジョークで笑いをとったは冒頭の数分になりますね~。
講演の内容の説明が始まるとなかなかジョークが言えるタイミングが無かったと判断ですね。
アドリブでアメリカンジョークを入れた感がありますが・・おそらくその場にいた記者たちの顔色を見ながら講演が出来る余裕も大きいと思います。
講演で印象的だったのは、当然原稿を見ながら話している部分もありますが・・河野太郎さんは講演の時、多くの時間は原稿がある手元の下を向かず、記者のいる前方を見て講演していたのが印象的でした。
同じ日本人として見習うべき点があると・・・痛感しました(苦笑)
河野太郎 米講演の英語ジョークとは?英文・和訳を紹介!
河野太郎さんが米講演でスピーチした内容を下記に記してみました~。
シンプルですね!英語が苦手な人にとっても抵抗が低いと思っています。。
『It’s good to be back in Washington DC last time』
『I was here I was foreign minister this time 』
『I came back as a defence minister』
『maybe next year as a prime minister 』
会話の文中ではないので短めな文章とはなりますが・・笑いの仕掛けがつまっている感じですね~。
また、詳細な部分が抜けているかもしれませんが、さっそく和訳してみたいと思います。
『前回ワシントンに戻ることが出来て良かった!』
『私は、ここに前回外務大臣のときにも来た。』
『今回、私は防衛大臣として戻ってきた。』
『来年は首相としてやっているかしれない』
なかでも英語ジョークがウケたのは・・『毎年来ているけど来年も来るよ!』というメッセージがウケたということと『来年は首相になってくるよ!』という現在の米大統領なみの宣言とも取れる発言に・・ジョークといえどアメリカ記者のハートをガッチリつかんだ!?のは間違いないですね~。
さて、この発言が・・果たしてジョークに終わるのか有言実行となって河野太郎さんのアメリカでの評価がグッとあがるのか!?
引き続き注目していきたいですね~。。
では!!
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