2019年の紅白もいろいろな演出で話題になりましたね～。
レコード大賞曲のパプリカから始まり、外国人のグループも加わって、壮大な盛り上がりを見せましたね！！
トリでは、演歌の大御所ではなく！？MISIAで、アイノカタチメドレーで紅組の締めくくりにふさわしい演出でしたが、そのときに使用されたカラフルなフラッグについて気になりましたので調べることにしました～。
最後までご覧いただけましたら幸いです。
ではさっそく見ていきましょう～。
レインボーフラッグって何？どんな役割があるの？
レインボーフラッグってどんな旗なのか皆さんご存じでしょうか・・？
私は・・最初どこかの国旗！？ぐらいしか感じませんでした・（汗）
レインボーフラッグはLGBTのシンボルとして使用されている旗で、世界中で広く認知されているようです。。
パッと見たときに・・ずいぶんとカラフルな旗だなぁ・・って思っちゃいました・・（汗）
紅白ではMISIAさんがレインボーフラッグを背にして熱唱されたことが話題になっていますね。
国民的な番組で放映されたことにより広く周知されたと思いますね。
レインボーフラッグの配色と発案者は誰なのか紹介！
レインボーフラッグの配色は、MISIAさんが熱唱していたときに６色が配色されていましたが・・それぞれにも意味が込められています。
上から『赤』『オレンジ』『黄』『緑』『青』『紫』の配色のフラッグで、『赤:生命』『オレンジ:癒し』『黄：太陽』『緑：自然』『青：平穏・調和』『紫：精神』を表現していて、この旗はたくさんの想いが込められているんですね・・（汗）
発祥地は、アメリカのカルフォルニア州ですが、発案者はサンフランシスコ州の芸術家ギルバート・ベーカーさんですね。
MISIAがレインボーフラッグに込めた想いは何？
MISIAが紅白歌合戦という国民的な年末番組にレインボーフラッグを用いて伝えたかった想いがあると思いますが、白と赤で男女を分けることに対して一石を投じている感じがしますね。
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星野源さんのピンクのダウンや氷川きよしさんの『限界突破』、紅組司会の綾瀬はるかさんがMISIAの曲紹介する際に『年齢も性別も国境も超えて・・』というメッセージも後で振り返るとレインボーフラッグに込められた熱い想いがあるように思いますね。
2020年も皆さんにとってどんな色でも輝いた一年になるといいですね～。
紅白歌合戦は、視聴率が毎年話題にはなりますが、記録よりも記憶に残る歌番組であったほしいと思いますし、来年もMISIAが出場してもらいたいですね。
では！！
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