高知県でのパン屋さんではどこでも売られている帽子パンですが・・高知の方にとってはパンといえば帽子パン!といった感じなのではないでしょうか!?
ここでは高知オススメの帽子パンが買える人気パン屋さんリストを作り、皆さんが高知に行かれた際にお土産も含めて参考になればと思い調査してみたいと思います。
その際、気になる場所などのアクセス情報や値段、実際購入した方の口コミなども情報収集しました~。
よろしければ最後までご覧頂けましたら幸いです。
ではさっそく見ていきたいと思います~。
高知県内で帽子パンが買える人気店リスト!通販はあるの?
庶民のパンとして大人気の帽子パンですが、高知のパン屋さんではどの店も売られていて、どこのお店で帽子パンを購入すべきか迷いますよね。
せっかくなら人気店の帽子パンや美味しいと評判のお店であったり、オリジナリティあふれる特徴ある帽子パンを購入して楽しみたいと思ってしまうのは私だけでしょうか!?(苦笑)
帽子パンを食べてみたくなったところで・・帽子パンが買える人気店リストを簡単にではありますが紹介したいと思いますね。
『帽子パンが買える人気店リスト』
・リンベル ⇒超オススメ!迷ったらこの店で決まり!
・さくらベーカリー ⇒天然酵母でパン本来のおいしさを求めるならこの店!
・フォンティーヌ ⇒地元の食材にもこだわっている穴場的なお店!
つづいて・・お店の特徴をさらに紹介したいと思いますね(笑)
まずは・・発祥の店でもある『永野旭堂本店リンベル』さん。。
発祥のお店という知名度だけでなく、帽子の部分の中に入っているクリームなどのバリエーション豊富でイチオシですね!
あ、帽子の中に何もはいっていないプレーンも定番の人気商品で人気があります~。
ここでは・・人間が帽子をかぶるぐらいの大きさの帽子パンも売っています!!必見ですね~。
大きいので一人で食べるのはちょっとカロリーが心配かも!?(笑)
つづいて紹介するのは・・天然酵母からつくられる帽子パンで人気の『さくらベーカリー』さん。。
添加物を一切使わず天然食材だけを使い安全でおいしいものをお客様に提供するという強い信念を感じますね。。
なので、食材もさることながら・・天然酵母で作られたパンは一度食べたら病みつきになること間違いなし!?ですね~(笑)
帽子の中に入っているバリエーションも豊富で黒糖やココア、抹茶などがあります。
ここもイチオシのお店です!その名は『フォンティーヌ』さん。。
名前も洋風!?で・・ネーミングからすでに美味しそうな感じが・・(苦笑)
この店の特徴は、高知の食材を使ったオリジナルパンで、なかでも人気商品『南国 乙女ロール』は・・なんと高知産のフレッシュ!?なトマトの旨味をギューッとつまったロールケーキも帽子パンと並んで人気商品です。。
その他、地元高知の食材を出来るだけ使って、帽子パンをはじめ各種おいしいパンを提供してくれる『フォンティーヌ』さんです。
まだまだたくさん人気店が高知県内にありますので、ぜひご当地で自分好みの帽子パンを食味されてはいかがでしょうか!?(笑)
帽子パン人気店の場所をお店ごとに紹介!最寄り駅はどこ?
帽子パンをここまでいくつか紹介してきましたが、ここでは実際のお店に行く場合の場所などを紹介してきたいと思います~。
なお、電車の最寄り駅がわかれば紹介してきたいと思いますね(笑)
『永野旭堂本店リンベル』
周辺の目印になる施設は・・高知県立大学でしょうか・・(苦笑)
高知城も比較的近いですが目安程度であれば参考になるかもしれません(笑)
場所的には、高知県高知市永国寺町となっており、交通アクセスも高知の中心部なので土佐電鉄伊野線で行くことができます。
地図だとこんな感じになりますね~。。
大橋通駅、堀詰駅、高知城前駅の3つから『リンベル』さんに行くことができますが・・それぞれの駅から500m以上は慣れているので・・8分前後掛かります。。
『さくらベーカリー』
リンベルさんとは立地条件が異なり、郊外のため大きなわかりやすい目印が見つかりませんでした(苦笑)
場所的には高知県香美郡土佐山田町となっております。
最寄り駅はJRの土佐山田駅で徒歩13分となっておりますが・・駅からは遠いですね(苦笑)
地図だとこんな感じになりますね~。。
『フォンティーヌ』
場所は、高知県南国市後免町で、近くに南国市役所があります。
交通アクセスも土佐電鉄ごめん線の後免中町駅と後免西町駅のそれぞれ徒歩3分という立地条件になります。
大型商業施設の中にあるようですが・・地図だとこんな感じになります。。
それぞれのお店は微妙に同じ場所にはないので・・お住いの近く、旅行先の近くにていずれかのお店にて帽子パンをお楽しみいただければ幸いです。
帽子パン人気3店の口コミや帽子パンの値段も紹介!
帽子パン人気3点の口コミについて紹介していきたいと思います。
『永野旭堂本店リンベル』
とにかく種類が豊富で迷ってしまいます~(笑)
ホイップクリーム・黒糖・抹茶・帽子パンの部分がカステラ生地ではなく、ラスクを使用したりしてオリジナリティ溢れる商品を提供されていると思います。
値段は140円のようですね~(笑)
『さくらベーカリー』
帽子パンの大きさは直径10センチとちょうど良いサイズ!値段は1個180円でした。
味は、プルーン・黒糖・紫いも・ココア・抹茶などですが、食材は保存料や添加物は一切使用しないものはもちろん・・小麦粉は北海道産を使用と・・食材にはこだわりがあるパン屋さんでおいしいです。
『フォンティーヌ』
帽子パンのつばの部分が少なく、外側はサクサクとお菓子的だが、内部はしっとりもっちりとした食感が楽しめる。
値段は調査したものの断定できませんでしたが・・150円前後と思われます。
帽子パンとは?材料や味の種類、発祥地や名前の由来などを紹介!
いかがでしたでしょうか~高知県内のパン屋さんにはどこにでもある帽子パンですが、今後の休みを利用して食べにいってみたいと思いますね!
では!!
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