10月は気温もちょうど良くて過ごしやすい季節ですよね!
食欲の秋、読書の秋、紅葉の秋・・とイベントが盛りだくさんですが・・10月を締めくくるのは・・やはりハロウィンですよね!
そんなハロウィンの代名詞であるかぼちゃに注目して見ていきたいと思います。
ハロウィンはなぜオレンジ色のかぼちゃなのか?
ハロウィンって・・かぼちゃを中身をくり抜いていますが・・小さなお子さんとかだと怖い・・っていう子は毎年いらしゃいますよね~。
そんなかぼちゃをよく見ると・・・緑色の皮ではなく、オレンジ色の皮のかぼちゃとなっています。
理由としては、ハロウィンが日本に伝わったのはアメリカからなのですが、アメリカ国内で流通しているのは緑色ではなくオレンジ色のかぼちゃであるためです。
アメリカ式のハロウィンが、そのままあっという間に日本で広まって流行となったため、ハロウィンのグッズもオレンジ一色となっていると思います(苦笑)
オレンジ色のかぼちゃの種類は何?ハロウィンの発祥地は?
オレンジ色のかぼちゃは・・あまり日本の食卓に並ぶことも少なく、かぼちゃの種類が気になるところですが、オレンジ色のかぼちゃは、『ペポカボチャ』に分類されています。
いつも食卓で目にする緑色のかぼちゃは・・『西洋かぼちゃ』という分類になります。
かぼちゃを英語では『パンプキン』を言うことが多いと思いますが・・パンプキンは『ペポカボチャ』のことを示しています。
種類は異なるものの・・中身はいずれもオレンジ色ですので、とても美味しそうですね(笑)
かぼちゃのほんのり甘いところがたまりませんよね~。
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ハロウィンの時期は、ベーカリーショップなどでも、かぼちゃを食材に使った期間限定品を売り出したりしていますので、どれも美味しいそうです(笑)
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日本ではハロウィンはアメリカのイメージが強いですが、ハロウィンの発祥地は・・何と!アメリカではなく・・ヨーロッパになります。
厳密には・・古代ヨーロッパのケルト民族の収穫祭が、発祥とされています。
ハロウィンの扱うかぼちゃはおいしく食べられる?
ハロウィンの扱っている大きなかぼちゃは・・理論的には食べることは可能ですが・・とても美味しいとは言えないので・・お勧めできません(苦笑)
それは・・あの大きなかぼちゃは・・家畜用の食材といて栽培されていたものなので、人間の食材としてのおいしさは二の次になっているからです(汗)
家畜用の食材であれば・・栄養価的に大きくても問題なければ大きい方が良い・・と考えるのは自然な流れだと思いますね。
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俗に・・大きく成長しすぎた野菜なども同様のことが言える場合が多いので・・同じ傾向があるように見えますが、日本から緑色のかぼちゃでハロウィンが広まったりしたら・・面白いかもしれませんね(笑)
2020年のハロウィンのイベントは例年よりも少なくなり寂しいですが・・家庭でハロウィンを楽しみたいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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