出岡美咲さんが出場したことで話題に出てきた北極マラソンについて、マラソンって短パン、半そででサングラスとかをかけて走るとかそんなイメージですが・・・北極マラソンとは?どんな感じなんでしょうか・・(苦笑)
そんな北極マラソンに関して、エントリー料金っていくらぐらいなのか?また極寒の環境でマラソンを走る?ためにはどんな装備が必要なのか?といったことについて気になりましたので調べてみることにしました~。
ではさっそく見ていきましょう~。
北極マラソンは他のマラソン大会とはどこが違うの?
マラソンといえば・・ご存じのとおり、42.195kmをいかに早く走るかを競うスポーツですが、北極マラソンは他のマラソン大会とはどこが違うのでしょうか?
もちろん最も厳しい環境下で走る?という条件は同じですが、北極マラソンは・・・なんと海上!?で走るマラソンだということです。
えっ?って思う方がいらっしゃつるかもしれませんが・・・よく考えるとわかることですが、北極は大陸ではありません。。
巨大な氷の上という表現が正しいかどうかは意見が分かれるところだとは思いますが・・(苦笑)
開催時期は毎年4月開催となっていますね~。
極寒の地で走るので・・体感温度はマイナス40度なので・・走るというよりは・・氷の上を多少滑るような感じなのでしょうか・・(苦笑)
北極マラソンと同じような寒さで競う南極マラソン・・なんてのもあるみたいですね・・(笑)
私は・・同じ寒さであればスキー場のゲレンデを滑る方が好きですが・・(苦笑)
北極マラソンに出場するための基本装備が凄くてびっくり!
極寒の地である北極で、マラソンをするに際してどんな装備が必要なんでしょうか・・。
もちろん普通のマラソンとはまったく環境が異なりますので・・それなりの服装にしないと・・凍傷になってしまいますよね~。
ここでは・・そんな北極マラソンに参加するために必要な基本的な装備についてご紹介したいと思います。。
上半身はアンダー、ミドル、オーバーウェアの3層、下半身はアンダー、オーバーの2層のウェアを着用することが義務化されているようです。
足についても靴下は2層でそのうち1層はウールの靴下と・・ガイドラインの既定が細かいです。。
シューズもトレラン用となっており、安全面も考慮に入れられていますね~。
手袋についても2層の手袋で・・足と同様のウールの手袋がガイドラインの規定にあります。
顔にいたっては・・・皮膚を露出できない環境下なので、目出し帽にフェースマスク、帽子をかぶってネックウォーマーを・・万全の服装ですよね~。
目は・・スキー用のゴーグルとなっています(苦笑)
とてもサングラスなんてしてられないので、当然だと思いますね。
ただ・・これだけの重装備な服装だと・・・正直誰が誰だが・・外見ではまったくわかりません(笑)
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ただ・・普通のマラソンみたいに・・テレビ中継とかで見られることもないと思いますので問題ないのではないかと思います。。
北極マラソンを走るためのエントリー料金ってどれぐらいかかるのか?
北極でマラソンをしよう!とは凡人はなかなかそういう発想は抱くことは少ないとは思いますが・・もし参加しようと思った場合、いったい
参加するのにいくらかかるのか!?という素朴な疑問が生じると思います。。
ここでは、そんな疑問について調べてみましたので、さっそく見ていきたいと思います~。
気になるエントリー料金ですが・・・何と15000ユーロで一括払いとなっています。。
ちなみに・・日本円のユーロの為替相場が今ですと・・約120.7円/ユーロなので、日本円に換算すると・・約181万円となりました(苦笑)
なかなかのお値段ですね・・(汗)
ただ、これには理由があって、北極までの交通手段が・・なんと!ヘリコプターであることも高額になっている要因のひとつだと思いますね。
北極へはノルウェーから現地入りするようです。。
費用の内訳は・・マラソン参加料はもちろんのこと、北極での食事代、宿泊費や医療サポートといった身体的な側面以外に・・北極点での観光や参加賞、記念撮影といった旅行的な観光的な側面があるようです。
たしかに・・せっかく北極まで行ったのに・・ただ走るだけなんてもったいないですよね~。
なかなか北極点に行く機会なんて凡人にはない経験だと思いますので・・(汗)
エントリー料金については、参加者が満足すればそれで良いと思いますが、まずはスポーツなので楽しんでもらいたいですね。
では!!
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