カリスマ書店員の新井さんが選ぶ新井賞?って気になりますね~。
選定基準や歴代の新井賞受賞作品などについてもまとめてみましたので早速見ていきましょう~。
カリスマ書店員の新井さんが選ぶ新井賞とは?
カリスマ書店員の新井さんが選んでいる新井賞って何なのか?気になりますね~。
新井賞は新井見枝香さんが個人的にオススメする本を上期と下期の年2回発表するもので、2014年から始めたもので、あの直木賞・芥川賞とともに読者愛好家に影響を与える賞になります。
ちなみに・・カリスマ書店員の新井さんがオススメした本は必ずヒットする・・というジンクスもあるぐらいの効き目があるようです~。
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本が好きで好きで仕方が無かった新井さんは、アルバイトから書店の正社員になったぐらいの愛読家の一人でもありますので、多岐にわたる様々なジャンルを読まれた独特の感性が素晴らしいですね~。
デジタル時代になっても本の活字から学ぶことはとても重要なこと不変なことだと思いますし、新井賞はいつまでも続けてもらえると読者の一人としてはとても助かります(笑)
新井賞の選定基準はどうなっているの?
半年ごとにカリスマ書店員の新井さんが最も面白かった本を選定し個人的に発表している賞になります。
選定基準は、新井さんの感性で個人的に多くの人に読んでもらいたいオススメの本!ということに尽きますね(笑)
選考者は、新井見枝香さんになりますが、ジャンルは小説系が多くなりますが、ジャンルの限定は無いようですね~。
歴代の新井賞受賞作品を一覧にまとめて紹介!
カリスマ書店員の新井見枝香さんが2014年より発表している新井賞ですが、これまで12作品はめでたく新井賞を受賞されていますね!おめでとうございます!
せっかくなので歴代の新井賞受賞について、2020年11月現在の情報にはなりますが、本の名前と著作者について紹介していきたいと思います~。
第1回:2014年上期『男ともだち』 作:千早 茜
第2回:2014年下期『イノセント・デイズ』 作:早見和真
第3回:2015年上期『朝が来る』 作:辻村深月
第4回:2015年下期『坂の途中の家』 作:角田光代
第5回:2016年上期『やがて海へと届く』 作:彩瀬まる
第6回:2017年上期『貘の耳たぶ』 作:芹沢 央
第7回:2017年下期『砂上』 作:桜木柴乃
第8回:2018年上期『ののはな通信』 作:三浦しをん
第9回:2018年下期『ダルちゃん』 作:はるな檸檬
第10回:2019年上期『三つ編み』 作:ロティシア・コロンバニ
第11回:2019年下期『ライオンのおやつ』 作:小川 糸
第12回:2020年上期『彼女たちの部屋』 作:ロティシア・コロンバニ
新井賞の発表は1月と7月に毎年発表されているようですが、2017年1月のみ発表されませんでした(苦笑)
それ以外のタイミングでは新井賞を選定及び発表されていて素晴らしいですね!
意外なところでは・・第9回新井賞の『ダルちゃん』ですが、小説に限らず、新井さんが独自の観点でこれは面白い!と選定しているあたりは、直木賞や芥川賞と比較して選定基準が素人からすると分かりやすいですね(苦笑)
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直木賞や芥川賞を受賞した作品は、受賞してから書店で手にすることが多いですが、新井賞の場合はひょっとすると発表前に手に取っている可能性がありますので、毎回発表が楽しみです~。
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お仕事の合間で、新井賞の選定を継続されるのは大変かとは思いますが、これからも新井賞を楽しみにしつつ、読書の冬?に励みたいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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