いかつい顔と鮮やかな金色の斑点があり別名『虹の魚』とも言われているシイラですが・・日本のスーパーではあまり見かけませんね~(苦笑)
ここではそんなシイラの味や美味しい食べ方について、人気おすすめメニューなども紹介していきたいと思います。
シイラを美味しく食べるための調理方法は?人気オススメ4選!
シイラはあまりスーパーマーケットの鮮魚売り場で見ることは少ないので知らない方もいらっしゃると思いますが、いかつい外見とは異なりとても美味しい魚です。
日本ではあまり店頭に並ばないのは不思議ですね・・(苦笑)
シイラの調理方法で美味しい食べ方は『フライ』『刺身』『ホイル焼き』『グラタン』の4つが人気でオススメですね!
これらの料理で魚を美味しく食べるための共通の要素があると思いますが・・それは調理しても身が崩れにくい肉の厚みで美味しく食べることが出来ることだと思います。
そのため、フライなどの調理方法では、ハンバーガーにフライを挟んで『フィッシュバーガー』にしたりして美味しく食べることが出来ます。
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高知県などでは、ご当地グルメとして『シイラバーガー』やラーメンなども取り扱っているので、近くに行った際は食べたいですね~。
シイラは実は高級魚!別名や味が似ている魚は?
シイラは日本では雑魚として、カツオなどの陰に隠れてしまっていますが、食べ応えのある肉の厚さで、焼き魚料理の多い海外ではとても人気のある高級魚であることは有名です。
海外ではシイラのことを別名『マヒマヒ』と呼んでおり、厚みのある肉の厚さなので、フライやソテーにして食べられています。
特にハワイやコスタリカ、ヨーロッパだと地中海のマルタなどで人気がある魚ですね。
味が似ている魚は、鯛やスズキ、ハマチなどの白身魚となっています。
シイラの身は赤身なので意外な感じがしますが・・刺身はボリュームがあってとても美味しいそうですねw
シイラの食べ方で注意すべき点についてのまとめ
シイラの調理方法や食べ方について紹介してきましたが、ここでは注意すべき点について紹介していきたいと思います。
注意すべき点は1点で、シイラの皮はちゃんと剥いで調理する・・ということですね(苦笑)
刺身で食べる場合は、中の身だけを美味しく食べればまったく問題ありませんし、フライで加熱すれば気にすることなく食べることが出来ます。
個人的には・・『グラタン』が好きです!
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厚みがあるので、グラタンの具としては身崩れすることが少なく食感を楽しむことも出来るのでおススメです~。
水揚げされるのが5月から11月なので、時期を逃さずに味わいたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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