名探偵コナンのファンには待ちに待った公開ですね!今回はシリーズ初となる海外(シンガポール)を舞台とした作品になります!
シンガポールのリゾート地のシンボル!?ともなっているあの独特なデザインの建物について、もう映画を観てしまった方も・・まだ観ていない方も・・紹介していきたいと思います。。
どうぞご覧ください(笑)
名探偵コナンの映画はこれまで何作目?シリーズの中で興行収入トップは!?
もはや毎年の恒例の劇場公開となっている名探偵コナンですが・・紺青の拳(フィスト)でなんと!23作目なんです!
名探偵コナンの映画は1997年から公開が始まり・・・これまで子供のみならず・・・子供の映画といいつつ大人の親まで虜!?にしてきました。。
ちなみに・・これまでの興行収入の第1位は・・・『ゼロの執行人』で・・興行収入は80億以上。。。庶民の感覚では・・・ピンときません(笑)
1万円札を積み上げた場合・・100万円で1cmと言われてますので・・とんでもない高さになります~。
2位には『から紅の恋歌』、3位『純黒の悪夢』と続き・・・いずれも60億以上の興行収入となり、他の歴代の作品とは一線を画している状況です。
『ゼロの執行人』は・・・子供に連れられて一緒に映画館に来たパパとかは・・アニメとはいえスポーツカーのアニメならでは!?のアクションに心を奪われた人もいらっしゃるのでは!?と思います・・(笑)
『から紅の恋歌』は・・・京都を舞台にしていますが・・とにかく紅葉の色彩表現をアニメで綺麗に表現されていて・・違った楽しみも出来た作品でした。。
さて・・・23作目の『紺青の拳(フィスト)』は果たして・・・歴代のシリーズでは何位になるのか!?今から楽しみですね!
シリーズ初の海外のシンガポールへ!グローバルの幕開けかも!?
これまで・・日本国内を舞台に描かれてきた作品ですが・・満を持して!?・・『紺青の拳(フィスト)』ではシンガポールが舞台ですね~。。
シンガポールといえば・・・皆さんは何を想像されますか?・・私は・・・路上にゴミを捨てると罰金を科せられる綺麗な街!?を連想していました(笑)
ここ10年でリゾート化が進み・・シンガポールのリゾートの代名詞でもある・・・総合リゾート施設の『マリーナベイ・サンズ』が建築され世界的にも脚光を浴びています~。
あまりの美しい景観に・・・うっとりしますよね。。
今回・・東南アジアの南国的なリゾート地への進出!?を皮切りに・・・今後はどこが舞台に取り上げられるか楽しみですね~。。
気になる~!?マリーナベイ・サンズ完成までの紆余曲折
2011年に開業された『マリーナベイ・サンズ』ですが・・屋上にある巨大な船の形をかたどった『サンズ・スカイパーク』を3つの57階建てという超高層ビルが支えるという世界的にも大変興味深い建築物です。
難易度が高いのも一因で、欧州や日本の建設会社ではなく・・・韓国の双竜建設が施工していますが・・・その会社はすでに・・無くなっているようで・・・今後のメンテナンスなどはどうなんしょうか・・・気になるところです。
屋上の部分はプールになっていて・・・あの微妙なバランスといい・・巨大な水槽の水はかなりの重さですので・・・強度的に配慮をしている構造になっています。
そのため、3つのホテルも・・よーく見ると・・まっすぐな直線的なデザインの高層ビルではないので、なるほど・・・とうなづけます(笑)
カジノとしては世界規模であり、美術館や映画館、ショッピングも楽しめる総合的商業施設なので・・今回の『紺青の拳(フィスト)』をきっかけに・・今年のGWにいかれてはいかがでしょうか!?(笑)。
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